家庭教師と2人3脚で学ぶメリット

今回は、塾や予備校ではなく、家庭教師を選ぶメリットについてご紹介しましょう。

家庭教師と1対1で学ぶメリットは、大きく分けて4点挙げられます。

・時間や場所を気にする必要がない

まず1つが、時間と場所です。

自宅で勉強できるため、部活と両立も可能ですし、ちょっとした急な対応にも応じてもらいやすいです。

・子供に合わせた授業ができる

家庭教師の授業は、塾や予備校とは違い特定のカリキュラムがなく、教材も決まっていません。

現在の子供の学力に応じた勉強法で始め、志望校合格までステップを踏みながら授業を進めていくことができます。

また、1対1のマンツーマンだからこそ、行き詰ったときにも質問しやすく、
苦手を克服したい子供のサポートもしてくれるでしょう。

・志望校の先輩という可能性もある

家庭教師の中には、志望校出身の先輩が行ってくれることもあります。

経験者でもあり、合格者でもある先輩から指導してもらうことは、
より現実味も湧き受験に対するモチベーションも上がりやすくなるでしょう。

・家で勉強するクセがつく

受験勉強を効率良く、より効果的に進めていくためには、自宅での学習が何より重要となります。

自分の部屋で授業を行うため、自然と自室で勉強する習慣がつきやすく、集中しやすいというのもポイントです。

塾でもなく予備校でもなく、家庭教師を選ぶ際のメリットは大きいと言えるのではないでしょうか?

学校では真面目に勉強できるけど、自宅へ帰ってくると怠けがちな子供はやはり多いのが実態です。

2人3脚で学習能力UPに繋げましょう。

長時間集中できない子供に合った家庭教師

子供は性格も違えば個性も違い、学力や得意分野にも違いがあります。

家庭教師を利用される家庭の中には、
評判の良さや人から教えてもらって選ぶケースも多いようです。

集団指導塾とは異なりマンツーマンで勉強を進めていくのが家庭教師なので、
生徒と教師の相性は非常に大切と言えます。

どんなに優秀な教師でも生徒との相性が悪ければ、
生徒自身も積極的に学びたい気持ちが低くなってしまうでしょう。

例えば、勉強では集中することが大切ですが、
長時間集中することが苦手な子供は珍しくありません。

それなのに、量やスピードを重視した指導をする家庭教師では、
子供の実力を最大限に引き出すことが難しいでしょう。

集中することが苦手な子供は学習内容を記録できていないことも多く、
それが大きな不安につながることもあります。

「集中して」と教師や親が言っただけで実行することは難しいので、
量を考えずに質のある成果型の宿題を出してくれる家庭教師が適しています。

いつまでに今日やった部分をできるようにするなど、
期限と範囲を設ける指導なら、子供も短時間で集中して勉強する姿勢になりやすいです。

指導法だけではなく、生徒の状況や気持ちを汲み取れる教師を選ぶことも大切でしょう。

子供が興味や関心のある話を混ぜて説明をする、
適度な休憩を入れて集中力を維持させる配慮ができる家庭教師を選べば、
集中することが苦手な子供も苦を感じず、勉強ができます。

ただ教え方が良い家庭教師を選ぶのではなく、
集中が続かない子供に対応できる相性の良い家庭教師を選ぶことが大切です。

学校ではだめなのか?

家庭教師に助けを求めるのはどういう時でしょうか。

子供の学習に関して親ではできないことが起こった時です。

例えば、学校の勉強がわからない、
宿題を教えてやりたいが、教えられないという時、
家庭教師は役に立ちます。

もちろん、こういったことは学校の先生に尋ねれば良いのですが、
出された宿題を親が教えられないからといって、
先生が教えてくれるのでしょうか。

子供自身が質問すれば教えてくれるとは思いますが、
本当に一人ひとりの子供にわかるように教えてくれる時間が学校の先生にあるとは思えないのです。

学校の勉強だけでは足りないから、塾を奨励しているのではないでしょうか。

大っぴらには口には出さなくても、「塾で習ってるでしょ」と思っている学校の先生もいるのです。

また、最近、経済的に塾に通えない中学3年生に塾代を補助してくれるという制度を設けている自治体もあります。

学校でできないからではないでしょうか。

学校の勉強だけでは、レベルの高い高校に行くことが難しいので、
「塾に通って勉強してくれ」ということなのです。

学校で習っているはずの学習でさえ、塾に通わなければならないのですから、
学校で習わないものは当然、塾や家庭教師にお願いしなければなりません。

中学受験のための勉強がそうです。

中学受験では小学校で習わない内容の問題が出題されますので、
学校以外で勉強するしかないのです。

中学受験の学習は親が教えるのは難しいので、
塾や家庭教師に頼む方が良いといわれているのです。

学生家庭教師を選ぶ理由

学生家庭教師とプロ家庭教師、やはりプロを選ぶ方が良いでしょうが、
学生でも良いというのはどういう時でしょうか。

丁寧な指導をしてもらうという場合、
問題を抱えている子どもに指導をしてもらいたいと家庭教師を頼むのであるならばプロが良いでしょう。

プロであるならば、自分自身が「できない→できる」になった経験を持つ人もいるでしょうし、できない生徒を教えた経験もあるでしょう。

そして教える苦労も知っているはずですが、学生で家庭教師をする人と言うのは、たいていがエリートです。

できない理由が理解できないという家庭教師もいるのです。

そして、わからない生徒にわかるように教える事ができる技術も持っていないのです。

もし、技術を持っていたとしても、できない人の心を思いやる事はできないでしょう。

そんな先生にあたって、子どもが上手く行くはずがないのです。

もちろん、学生でも運よく良い先生である場合もあります。

子どもの頃どんな形でも人に教える経験をしている人です。

ただ、そういった先生を探すのは簡単ではありません。

問題を抱えているなら、学生家庭教師はやめた方が良いでしょう。

学生でも良い場合、これはサポートと考えての利用です。

進学塾に通っているけれど、宿題など家庭学習だけ見て欲しい、
勉強が習慣になるように、勉強している間そばに誰かいて欲しいと考えた場合です。

親でもできるけれど、親にはその暇がないという場合、
指導力はなくても教科力を求めている場合には良いのです。

学研不登校コース

今回は、不登校の生徒をサポートする学研の家庭教師をご紹介します。

学研には様々な家庭教師がいます。
一般の受験指導や学校の補習をしてくれる家庭教師もいれば、
幼児の能力開発や高認指導の家庭教師など様々です。

不登校の家庭教師は、生徒一人ひとりに勉強だけでなくメンタル面、生活面のサポートの他、保護者の方の相談にも対応してくれるということです。

学研では早くからこの不登校のコースを立ち上げました。

不登校の生徒のサポートに関しては、フリースクールなどもありますが、
やはり、集団塾では通いにくいということもあるでしょう。
自宅に先生が来てくれるなら保護者も安心ですよね。

もちろん、いずれは外に出て、他の人と関わることをしなければならないのですが、
まずは外出をしないことで生徒の負担を軽くし、自宅での勉強計画や学習習慣も身につけて行くのです。

勉強がしっかりできる様になればそのことで自信も生まれて行くそうです。

生徒の目標は「学校に復帰したい」「高校受験に合格したい」「基礎学力をつけたい」「社会性を身につけたい」など様々ですが、一人ひとりに対し計画やプランを考え、実践して行くことができるのは家庭教師ならではのことです。

学習面だけではなく、心理的なサポートをすることで、
様々な面が伸びて行くそうです。

病は気からと言いますが、
学習においてもメンタルの部分が重要なのですね。

不登校コースの月謝は、月4コマ(各60分)で料金は18,800円(税抜)です。

コマ数は、1日2コマ以上となっています。

必要性と利用時期

家庭教師はどういった時に利用すれば良いのでしょうか。

例えば、サクシードという家庭教師派遣会社では、勉強の習慣付け、苦手教科の克服、中学受験対策、進学塾との併用、公立中高一貫校の受験対策、私立中高一貫校生のフォロー、定期テスト対策、高校受験対策、大学受験対策、帰国生受験、インター生補習、不登校生のフォローなど様々なニーズに対応した指導を行っているそうです。

つまりは、家庭教師は希望に合わせなんでも指導してくれるということなのです。

生徒側が、希望すればなんでもと言うことは、
別に家庭教師に指導を受けなくても良いのに、
利用してしまう可能性があるのです。

「別に良いのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、
個別指導は集団指導の塾を利用するよりも費用が高額になりますので、
不必要なものに高いお金を出すことになるのです。

例えば、子供が不登校になり、勉強したいのにできない、
親が指導するわけに行かない、かといって外出するのは嫌だという子供を無理矢理塾に通わせるわけには行かないのです。

そういった場合は、家庭教師を選ぶしかないので、
お金の問題ではないわけです。

また、家庭教師を利用する時期も問題です。

最近予防医学に力を入れている医師が増えているそうですが、
勉強がわからなくて立ち行かなくなってからマンツーマンの個別指導を利用するよりも、そういう状況にならないように家庭教師を利用する方が良いかもしれないのです。

必要性や利用時期を考える必要があるのです。

学生家庭教師のメリット

昔は家庭教師と言えば相当優秀な人、あるいは相当お金持ちの人が利用するサービスでした。

テストが平均点以下、集中力がなくあきやすい、勉強のやり方がわからない、
塾についていけなくなったといった「勉強が苦手」な生徒の指導を得意としているそうです。

実は勉強が苦手な子供ほど家庭教師が必要です。
勉強の得意な生徒は、家庭教師がいなくても、
学校の先生や塾の先生に質問する、あるいは自分自身で、わからない問題を調べることができるからです。

では、どうして勉強のできない子供は質問することができないのでしょうか。

勉強ができる子、苦手な子、どちらの子でも、質問できない、恥ずかしがり屋の子供はいるのです。
ただ、勉強ができない子の質問できない理由はそれだけではありません。

勉強が苦手な子の多くは、自分がわからないことがわからないのです。
質問することもできないし、どうやって勉強すれば良いかもわからないのです。
そのため、何を先生に質問すれば良いのかわからないのです。

だからこそ、勉強が苦手な子供には家庭教師が良いのです。

家庭教師ならできない原因をみつけ、
前に進めてくれるのです。

「学生家庭教師会神奈川」では、勉強が苦手な生徒の指導を得意としているそうです。

大学生の家庭教師なので、
生徒と年齢が近く、同じ目線で指導ができるそうです。

また、年齢が近いことから自分自身の使っていた教材と内容が近く、
重要なポイントもよくわかっているそうです。
当然、コミュニケーションも取りやすいのです。

できる子になるには?

塾に通っても勉強が上手くいかない時は、
やはり家庭教師を考えますよね。

家庭教師の良いところは、勉強を教えてくれるだけではなく、
勉強のやり方、スケジュール立てなどをしてくれるところです。

学校の宿題や塾の宿題はできても、
自分でどんな勉強をどんな順番にすれば良いかわからないという人は多いのではないでしょうか。

最近、中学生棋士の藤井聡太四段のことが毎日ニュースになっていますが、
藤井四段の場合、将棋に興味があり、どんどん勉強するようになっているのです。

本来は自分の知りたいこと、やりたいことをどんどん勉強すれば良いのですが、
夢中になれるものがある人ばかりではありませんよね。

夢中になれるものがなければ、宿題以外何を勉強すれば良いかがわからないのです。

そこで、家庭教師に力を借りるわけです。

どんな勉強をどういう風に、どんなタイミングでやるのかを教えてもらい、
自分で色々なものを知って行くのです。

その中で興味のあることも出てくるかもしれません。

もし、子供が少しでも興味のあることがあるなら、
同じような趣味を持つ家庭教師、
専門的知識を持つ家庭教師を選ぶことをお勧めします。

英語に興味があるなら海外に留学経験のある先生を探せば良いでしょうし、
サッカーが好きなら、サッカーをやったことのある先生を選ぶと良いでしょう。

最近、テレビではすごい小学生、すごい中学生が出ています。

それを見て、「うちの子はなぜ?」と思うかもしれません。

ただ、子供の興味を引き出すのは親の役目なのです。

家庭教師が必要になる時

家庭教師に頼る時って、どんな時でしょう。
マンツーマンでの指導でしか対応できないという時です。

例えば、何ヶ月も学校を休んでしまった時、
学校の勉強がわからないという時などです。

学習塾では、休んだ時の分の勉強を見てくれるというわけには行きませんよね。

家庭教師だからこそ、生徒一人ひとりにぴったり合った指導が可能なのです。
最近不登校の人が増え、それに対応できる家庭教師も増えているそうです。

不登校の生徒の場合、勉強がわからなくなっているかもしれませんが、
それよりなにより、精神的に問題をかかえていることの方が多いのです。

特に人を信じられなくなっている場合が多いのです。

そこで、その子の様子を見ながら心にも寄り添える家庭教師が必要となるのです。

その生徒が学校に行けるようになった時、家庭教師は不要になるかもしれませんが、
それまでの間は、家庭教師でなければならないのです。

個別対応ということ以外では、受験など限られた時間で効果を上げる必要がある時は、マンツーマン指導が良いですね。

これも個別対応だからこそということではありますが、
本人にぴったり合った志望校対策をすることが最も効果的な学習につながるのです。

塾でも志望校対策をしてくれるのですが、集団指導で一人ひとりに本当にぴったり合った個別指導をすることなど不可能なのです。

勉強していても、理解しやすい方法、苦手な単元、全て一人ひとり異なります。
その生徒の理解の度合いに合わせてしっかりと指導を行える先生を探しましょう。

良い選手は良いコーチ?

家庭教師のすることは何も難しい問題を教えるだけではありません。
例えばネット通信制のN高校の先生は授業をしないそうです。

授業は映像で、各科目のスペシャリストが行い、
先生は勉強の方法など、コーチングを行っているのです。

家庭教師の仕事はティーチング+コーチングですから、
実は、結構大変なのです。

ティーチングとコーチングの技術は別のものです。

楽しく授業ができる先生でも、生徒の成績を上げることができない場合も多いのです。

大学の先生ならそれでも良いのですが、小学校、中学校の先生や家庭教師の場合はそういうわけには行かないのです。

家庭教師はもちろん生徒に教科の指導を行うわけですが、
生徒の成績を上げることができなければ、家庭教師とはいえないでしょう。

子供の成績を上げるために、保護者は高いお金を払っているのです。

ただ、コーチングという言葉が一般的に日本で知られるようになったのはごく最近です。
大学で、先生になるために勉強している人でさえ、
教育の本質はしっかり学んでいても、教育の方法についてはあまり知らない人も多いのです。

スポーツの世界では、早くからコーチングという言葉が知られ、
すごい選手が良いコーチになるのではないということがわかっていました。

日本ではなかなかコーチングを学べないので、海外でコーチングについて学んでいた人もいたようです。

家庭教師はまだまだ「良い選手=良い先生」という図式が成り立っていますが、
良い指導のできる先生を探さなければならないのです。